【フランス語人材の転職】インバウンド回復期はフランス語求人が出る時期

こんにちは!
フランスまとめサイト管理人の伊藤圭(@Kei_japonais)です。

新型コロナウイルスの新規感染者数も10月に入ってグッと落ち着いてきました。

10月28日のNHKの発表によると、日本全国の28日の新規感染者は274人でした。

新型コロナウイルス 日本国内の感染者数・死者数・重症者数データ|NHK特設サイト
【NHK】新型コロナウイルスの日本国内の感染者数や死者数、重症者数の最新データです。

10月31日にはいよいよ衆議院選挙です。

ここで現政権が連立も含め半数以上の議席数を得ることとなれば、「外国人観光客を含む入国時の隔離期間」や「行動制限の撤廃」に対して具体的な政府案も出てくると思います。

管理人
管理人

となると、いよいよインバウンドの回復期も近い?

実はインバウンドの回復期って、フランス語求人がたくさん出る時期でもあると思います。

今日はなぜ僕がそう思うのかについて、解説をさせて頂きます。

本題に入る前に、初めての方向けに自己紹介。

管理人のプロフィール
  1. 東京生まれ東京育ち、仕事の都合で現在関西在住の36才。
  2. 大学生の頃にパリへの交換留学を経験(約1年間)。
  3. 2013年11月にインバウンド専門の旅行会社(大手旅行会社のグループ会社・取引先はほぼ全世界)に転職で入社。
  4. 海外営業部のヨーロッパを担当する課に所属し、7年以上、日々フランス語と英語を使って仕事をしている。
  5. DELF B2(フランス語)・ TOEIC 825(英語)
  6. 総合旅行業務取扱管理者(国家資格)所持。
  7. 東京オリンピック2020フランス空手代表チーム新潟市事前合宿にリエゾンとして帯同
  8. アンサンブルアンフランセ公認インフルセンサー
  9. 「フランス語の仕事に就きたい」という人を応援するフランス語キャリアアドバイザー

1. インバウンド関係の企業や部門は人員が激減

去年の今頃(10月3日)に以下の記事でもお話しているのですが、管理人が勤務先も含め、インバウンド関係の企業や部門は、今は人員が激減しています。

理由はとっても簡単です。

ズバリ!仕事がないからです!

新型コロナウイルスの影響により入国制限が課されたり、14日間の隔離期間が設けられたことによって、訪日外国人観光客の来日は激減!

管理人
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そもそも、「不要な外出を控えて!」というキャンペーンも世界的に実施されていました。

それに伴い、インバウンド関係の企業や部門の仕事も吹き飛びました。

2. 仕事はなくても、容赦なく経費はかかる

新型コロナウイルスの影響でインバウンドの仕事は吹き飛びました。

でもね、ビックリするくらい容赦なく経費はかかるんです。

管理人
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もうオフィスの家賃から光熱費、社員の人件費から各種税金など、本当に容赦なく経費は発生します。

でも、仕事が無いのでお金は入ってきません。

お金は出ていく一方で、何もしなければ赤字を垂れ流し、最悪倒産や部門閉鎖に陥ります。

というわけで、各企業・部門は派遣社員や正社員の数を減らして、経費削減に走りました。

JTBや日本旅行、近畿日本ツーリストやH.I.S.等の名だたる企業が店舗閉鎖やリストラを起こっていたことは記憶に新しいと思います。

国内旅行部門だけでなく、当然インバウンド部門も「経費削減」対象でした。

管理人
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管理人が所属していたチームは2019年は8人だったんですけど、コロナの影響でなんと半分以下の3人にまで縮小されてしまいました!

3. 需要回復期に太刀打ちするための「人員」が足りない

需要回復期には一気に観光客が返ってくるため、人員が大幅に削減された現在のままでは、
到底仕事をさばききれないということが懸念されています。

この話については、過去の事例を見て見ましょう。

実は東日本大震災の時がそうだったのですが、震災直後はインバウンド需要は今回と同様に吹き飛びました。

ですが震災から1年後、需要はV字回復したんです。

日本政府観光局が発表している統計資料によると、訪日外国人観光客数は以下のようになっています。

・2010年(震災の前年):861万1,175人
2011年(震災の年):621万8,752人(前年比-27.8%)
2012年(震災の翌年):835万8,105人(前年比34.5%増)

※日本政府観光局 月別・年別統計データ(訪日外国人・出国日本人)国籍/月別 訪日外客数(2003年~2021年) 参照

管理人
管理人

本当に見事なV字回復!

この過去に事例に加えて、現在では僕だけでなく多くの業界関係者が、以下の可能性も懸念しています。

現時点で既に、皆めっちゃ旅行に行きたい!→海外旅行解禁!→需要爆発の可能性大!

管理人
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このような状況なので、管理人の勤務先でも「需要回復期に本当に今のままで対応できるのか!?」という声がちらほら聞こえてきます。
僕は正直なところ、「絶対無理!いずれにせよ、ハイパー激務状態で連日残業必須!」と覚悟しています。
※2019年の時には8人でも仕事をギリギリで回していたんです。それを3人で対応するとか、ほとんど無理ゲーだと思います。

4. 回復期は各社必死で人員募集する=求職者にとってはチャンス到来!

それぞれの会社によって細かい状況は異なると思いますが、インバウンド専門旅行会社及びインバウンド部門は、概ね似ている状況下にあると思います。

中には当然、フランス人訪日観光客を専門にしている旅行会社や部門もありますから、このまま需要回復期を迎えてしまった場合、大変なことなるのは目に見えていますね。

なので、こういった事態になることを見え据えてか、あるいは別の経路で今現在も仕事があるのか、既に募集を開始しているインバウンド専門旅行会社もあります。

オ・フィル・デュ・ジャポンはAu fil du Japonと書きます。

そう、フランス語です!

日本語 - Au fil du Japon
会社のご紹介でございます。

代表取締役社長はムラール・マリンさんというフランス人。

フランス人及びフランコフォンをメイン顧客とするインバウンド専門の旅行会社です。

大手から中小規模まで、何とか人員削減等を通じて生き残った旅行会社が、これから需要回復期に備えて要員確保に走ると思います。

上記のようにフランスをメインとする旅行会社もあれば、僕の所属しているチームのようにフランスをメインで担当する社員がいるところもあります。

いずれにせよ、

これからインバウンド需要回復の気運が高まれば高まるほど、インバウンド専門の旅行会社・インバウンド部門の求人が増えるはずです!

上記のオ・フィル・デュ・ジャポンのように、「英語必須・フランス語が出来たら尚可」という求人も多く出てくることが予想されます。

インバウンド業界でフランス語を使って働くことを希望されていらっしゃる方は、是非とも日々のニュースをチェックしつつ、転職関係の求人サイトも注意深く見るようにしてくださいね。

今回の記事が、皆さんの参考になりましたら幸いです!

À très bientôt
Kei

追伸
記事の感想・質問など、なんでもコメント欄に書いてくださいね!
基本的に頂いたコメントには全てご返信させていただきます!

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