フランス語でメールを書く~ビジネス・カジュアルメールの書き出し・本文・末尾・パクれる便利表現~

エリソン君
エリソン君

ねぇ管理人さん!
今度フランス語でメールを書いてみようと思うんだけど、色々と分からないことがあって困ってるんだ。

良かったら、以下のことについて教えてもらえないかな?

  • フランス語でのメールの書き出し方
  • フランス語でのメール本文の書き方
  • フランス語でのメールの終わらせ方
  • フランス語でメールを書く時の便利な表現
管理人
管理人

勿論だよエリソン君!
僕は今の会社に就社して以来(2013年11月から)、毎日フランス語でお客さんとメールのやり取りをしているから、ビジネスメールの書き方からカジュアルな間柄のメールの書き方まで、喜こんで紹介しちゃうよ!

一見難しそうに見えるフランス語メールも、決まった型のようなものがあるので、それを覚えてしまえば嘘みたくスムーズに書けるようになります。

管理人も、最初の頃はどうやってフランス語でメールを書けばよいか分からなかったのですが、何回も書いているうちに、自然と「定型文」を覚えて、メールを書くことが全く苦ではなくなりました。

今回の記事を通じて以下のことが分かるようになると思うので、読み終わる頃には「フランス語でメールを書くための手順」が頭に入っていると思います。

この記事を読むことで分かること

  • フランス語でのビジネスメールの書き方
  • フランス語でのカジュアルメールの書き方
  • ネイティブが思わずうなるフランス語メールの3つのポイント
  • 丸パクリ歓迎!メール作成時に使えるフランス語表現を5つのシーン別にご紹介!
エリソン君
エリソン君

是非とも最後まで読んでいってね!

管理人のプロフィール
  1. 東京生まれ東京育ち、仕事の都合で現在関西在住の36才。
  2. 大学生の頃にパリへの交換留学を経験(約1年間)。
  3. インバウンド業界で8年以上、日々フランス語と英語を使って仕事をしている。
  4. DELF B2(フランス語)・ TOEIC 825(英語)
  5. アンサンブルアンフランセ公認インフルセンサー
  6. 「フランス語の仕事に就きたい」という人を応援するフランス語キャリアアドバイザー

1. フランス語のビジネスメールの書き方

まず最初に、フランス語でのビジネスメールの書き方をご紹介します!

この章では、以下の4つのパート別にメールの書き方をご紹介し、最後に件名から末尾を含むビジネスメールの例をご紹介させて頂きます。

  1. ビジネスメールの件名
  2. ビジネスメールの書き出し(宛名と自己紹介)
  3. ビジネスメールの本文
  4. ビジネスメールの末尾
  5. ビジネスメールの例

1-1. ビジネスメールの件名

ビジネスメールの件名はとっても簡単で、「冠詞無しの名詞+要件」です。

例えば、「40人の団体の見積依頼」であれば、こんな感じです。

件名:Devis d’un groupe de 40 personnes

管理人
管理人

単語の意味を念のため載せておきます。

  • Devis(男性名詞):見積
  • groupe(男性名詞):グループ、団体、集団
  • personne(女性名詞):人

面接のお願いの時は「Demande + 無冠詞名詞」を使います。

件名:Demande d’entretien sur Zoom
意味:ズームでの面談のお願い

管理人
管理人

単語の意味を念のため載せておきます。

  • Demande de ~:~のお願い、~の依頼
  • entretien(男性名詞):面接、面談
  • Zoom(男性名詞):ズーム(オンラインミーティングツールの固有名詞)

1-2. ビジネスメールの書き出し~宛名の書き方~

メールの書き出しは、大きく分けて以下の4パターンさえ覚えておけば問題ありません。

メールの書き出しの4パターン

  • Bonjour Madame + 相手のprénom + nom:女性に向けて「○○さん・様」と書く時に仕様
  • Bonjour Monsieur + 相手のprénom + nom:男性に向けて「○○さん・様」と書く時に仕様
  • Bonjour Mesdames:不特定多数の女性複数に向けて各場合
  • Bonjour Messieurs: 不特定多数の男性複数に向けて各場合

フランスを含むヨーロッパは挨拶をとても大切にするので、「Bonjour」は忘れずに記載するようにしましょう!

管理人
管理人

女性と男性の双方を宛先とする場合は、「女性を先、男性を後」とするのが通例です。

それから、相手の名前が分からない時はMadame・MonsieurだけでOK!

相手の性別も分らない場合は、「Madame, Monsieur,」と、両方を冒頭に記載すれば大丈夫です。

1-3. ビジネスメールの書き出し~自己紹介の書き方~

宛名をしっかりと入れたら、今度は本文までの導入です。

初めてメールを送る場合は、必ず自己紹介を入れましょう。

自己紹介の仕方は以下の通りです。

Je m’appelle Kei ITO.(伊藤圭と申します)
Je travaille dans l’agence du voyage ○○.(○○旅行会社で働いております)
Enchanté(e).(はじめまして)

1-4. ビジネスメールの本文

導入部分を書き終えたら、今度は本文、つまり要件に入ります。

要件に持っていくためには以下の2つ表現を覚えていれば問題ありません!

Je me permets de vous contacter concernant ○○.
○○の件に関して、ご連絡をさせて頂きました。

Je me permets de vous écrire pour ○○
○○の件に関して、ご連絡をさせて頂きました。

管理人
管理人

Je me permets de ~は、「~させて頂く」という表現です。

(直訳は、「私は私自身が~をすることを許可する」となります)

1-5. ビジネスメールの末尾

本文で用件を伝えたら、メールを終わらせましょう。

ビジネスメールの場合はとりあえず以下の2つの表現を覚えておけば大丈夫です!

  • Bien condialement,(心を込めて)
  • Mes salutations distinguées,(敬具)
管理人
管理人

この表現の後に、自分の名前をもう一度書くようにしましょう。

・例
Bien cordialement,

Kei ITO

1-6. ビジネスメールの例

一通りパートごとにビジネスメールのポイントが確認できましたね!

それでは最後に、ビジネスメールの例文をご紹介します。

管理人
管理人

これは管理人が大体仕事で毎日送っているメールです。

件名: Devis de groupe ○○
○○団体のお見積もり

Bonjour Madame Sarah LACOSTE,
こんにちは、ラコストゥ・サラさん(仮名)

Je m’appelle Kei ITO.
Je travaille dans
l’agence du voyage 〇〇.
Enchanté.

私の名前は伊藤圭です。
○○旅行会社に勤めております。
はじめまして。

Je me permets de vous contacter concernant votre demande de la cotation pour le groupe ○○.
Comme je vous envoie le devis et le programme, merci de trouver les pièces jointes.

○○グループのお見積もり依頼に関してご連絡をさせて頂きました。
お見積もりと行程を送り致しますので、添付資料をご確認下さい。

Je reste à votre disposition pour toute question.
ご不明点がございましたら、何でも仰って下さい。

Bien cordialement,
Kei ITO

心を込めて
伊藤圭

Merci de ~:~して下さい。
La(Les) pièce(s) jointe(s):添付資料

2. フランス語でのカジュアルメールの書き方

続いてこちらの章では、お友達や親しい間柄の人へ送るカジュアルなメールの書き方をご紹介します。

例のごとくこちらの章でも、以下の4つのパート別にメールの書き方をご紹介し、最後に件名から末尾を含むカジュアルメールの例をご紹介させて頂きます。

  1. カジュアルメールの件名
  2. カジュアルメールの書き出し(宛名と自己紹介)
  3. カジュアルメールの本文
  4. カジュアルメールの末尾
  5. カジュアルメールの例

2-1. カジュアルメールの件名

カジュアルメールの場合も、件名は基本的に「無冠詞名詞+要件」にて問題ありません。

例えば、「今週の土曜日に友達を家に招待したい時」の件名はこんな感じ。

件名:Invitation à venir chez moi ce samedi
今週の土曜日に我が家へご招待

管理人
管理人

念のため単語の意味を載せておきますね。

  • Invitation à ~:~することの招待
  • Venir chez moi:私の家に来る
  • Ce samedi:今週の土曜日

こんな感じで動詞から始めても大丈夫です!

件名:Aller au cinéma
映画館に行くことについて

管理人
管理人

フランス語は動詞の原形が動名詞(~すること)になります。

覚えておくと便利ですよ!

  • Aller à ~:~へ行くこと
  • Cinéma:映画館

2-2. カジュアルメールの書き出し~宛名の書き方~

宛名の書き方は基本的にビジネスメールと同じで Bonjour を使えば特段問題はありません。

ちょっとバリエーションを加えたいなら、「Salut」というカジュアルな挨拶を使っても良いと思います。

カジュアルなメールにおける宛名の書き方の例

  • Bonjour + 友人の下の名前(prénom):おはよう○○(○○は友人の名前)
  • Salut + 友人のprénom:やあ○○
管理人
管理人

いきなりprénomから始めるとちょっと失礼だったり高圧的な感じになってしまうので、必ず Bonjour や Salut など、挨拶を枕詞のように置くようにして下さいね!

2-3. カジュアルメールの書き出し~自分についての書き方~

Instagramで相互フォローして、初めて友人に初めてメッセージを送る時は、このメッセージが誰かららのものなのか、最初に示してあげるとより丁寧ですよね!

例えば、「これのメッセージは圭からだよ!」って伝える時は、こんな感じで表現します。

C’est Kei.
(このメッセージを送っているのは)圭だよ。

管理人
管理人

こんな感じで、相手の様子を伺う言葉と一緒に使うとすごく自然です!

例文

Salut Martin,(やあマルタン)

C’est Kei !(圭だよ)

Comment vas-tu ?(元気してる? or 調子はどう?)

2-4. カジュアルメールの本文

宛名を書き、導入部分で自分のことを名乗ったら、後は本文です!

カジュアルメールの場合も、基本的に要件に持っていくためには、ビジネスメールの時の流れと同じで問題ありません。

というわけで、以下の2つの表現さえ覚えていれば大丈夫です。

Je te contacter concernant ○○.
○○の件で(君に)連絡したよ。

Je t’écris pour ○○
○○の件で(君に)メッセージしたよ。

管理人
管理人

Je me permets de ~は、「~させて頂く」というすごく丁寧な表現なので、親しい間柄だとちょっと丁寧過ぎてしまいます。

というわけで、カジュアルメールの場合はこの表現は無しで問題ないでしょう。

2-5. カジュアルメールの末尾

本文で用件を伝えたら、メールを終わらせましょう。

カジュアルメールの場合も、とりあえず以下の2つの表現を覚えておけば大丈夫です!

  • À bientôt,(またね)
  • Bonne jourée,(良い一日を)
管理人
管理人

この表現の後に、自分の名前をもう一度書くようにしましょう。

・例
Bonne journée

Kei

2-6. カジュアルメールの例

これでカジュアルメールのパートごとのポイントも確認ができました!

最後に、カジュアルメールの例文をご紹介します。

件名:Aller boir à Osaka
大阪に飲みに行く

Salut Kei,
やぁ圭

C’est Martin.
Comment vas-tu ?
マルタン(仮名)だよ。
元気にしてる?

Je t’écris pour savoir si tu es disponible ce samedi soir car j’aimerais bien aller boir à Osaka avec toi.
今週の土曜日の夜に時間があるかどうか知りたくてメールしたよ。というのも、大阪に一緒に飲みに行きたいんだよね。

À bientôt, j’espère
Martin

またすぐ会えるといいな。
マルタン

管理人
管理人

実はこれ、管理人がフランス人の友人から良くもらうメールだったりします!(笑)

3. ネイティブが思わずうなるフランス語メールの3つのポイント

フランス語でメールを書きたいなって思っている人の中には、「フランス語でメールを書いて、ネイティブをビックリさせてやりたい!」って思っている方もいらっしゃると思います。

というわけで、この章ではネイティブフランコフォンが思わず「うお!この人フランス語すっごく上手いな!」ってうなるフランス語メールを書くためのポイントについてご紹介します。

管理人
管理人

尚、今回ご紹介するポイントは、管理人が実際にメールで数回お客さんとやり取りをした後に、Zoomミーティングをした時にお客さんの口から「あなたのフランス語はここが素晴らしかったわ!」とフィードバックを頂いた時のポイントとなります。
あの時、「なるほど!こういう点に気を付ければ、相手はこちらのフランス語に感動してくれるのか!」と思いました。

3-1. ネイティブにとって自然な単語や表現を用いる

まずは、ネイティブにとって自然な単語、表現、慣用句を用いることが大切です。

管理人
管理人

例えば、日本語のできる海外の方と話をしていて、「さっきのセリフ、今は分かるし確かに通じるけど、この表現はちょっと不自然だな」って思った時はありませんか?

それと同じことです。

この「意味は通じるけど、ネイティブにとっては不自然な表現」を可能な限り減らしていくと、相手はこちらのフランス語能力に驚いてくれるようになります。

ただ、もっとも大切なことは、こちら言いたいことをきちんと伝えること!

使う表現がネイティブにとって自然だろうが不自然だろうが、言いたいことが伝えられなければ何の意味もありません。

場数を踏めば踏む(ネイティブに注意されればされるほど)ほど、「ネイティブにとって何が自然な表現で、何が不自然な表現なのか」は分かってきます。

ここに至るまでは相当な時間が必要ですので、万が一「このレベルに到達したい!」と思ったとしても、焦らず気長にやっていくようにしましょう。

3-2. 性数一致を正しく表記する

フランス語の姓数一致を正しく表記することも、ネイティブをうならせる上ではとても大切です。

être動詞、受動態、再帰動詞を用いる時に注意することは勿論!

直接目的語が前にある時の過去分詞の性数一致にも気を付けるようにして下さい。

直接目的語が前にある時の過去分の性数一致の例
Il y a les fleurs que j’ai achetées
※先行詞 les fleurs(女性名詞・複数形)を受けて、過去分詞achetéの末尾にesが付きます。

3-3. アクサンが正しく付与されている

「フランス語のアクサンが正しく付与されていること」が、ネイティブがうなるフランス語のメールを書くための最後のポイントとなります。

管理人
管理人

もしも「自分のフランス語のメールで、ネイティブをうならせたい!」と思われるなら、アクサン・テギュ、アクサン・グラーヴ、アクサン・スィルコンフレックス、トレマ、セディーユなど、忘れずに付与するようにして下さい。

ちなみに、キーボードをフランス語に変更する方法は長崎外国語大学の以下のページが詳しいです。

この章でご紹介した3つのポイントは、「ネイティブをうならせるフランス語の文章を書くために必要なもの」となります。

繰り返しますが、一番大切なことは「自分の言いたいことをしっかりと伝えること」なので、そこまで神経質にならず、「多少間違えても、伝わればいいや」って気持ちで書くことを、最初の内は心がけて下さいね。

4. 丸パクリOK!メールで使えるフランス語表現を5つのシーン別に紹介!

本記事に最後に、フランス語でメールを書く時に使える表現を5つのシーン別にご用意しました。

それぞれのシーンで、「とりあえずこれさえ知っておけば、後は自力で伝えたいことを伝えられるでしょうか」という表現を厳選しております!

管理人
管理人

最初のうちは、全然丸パクリして下さい!

そして慣れてきたら、自分なりのアレンジを加えて頂ければと思います。

4-1. アポイントを取る時に良く使う表現

最初はアポイントを取る時の表現です。

4-1-1. アポイントを取る時の件名

何かアポイントを取りたい時は、「Rendez-vous de ○○(○○は要件)」か「Rendez-vous pour ○○」という表現を用います。

これをまず、件名に入れるようにしましょう。

  • 件名:Rendez-vous pour demande de VISA de toursime
    観光ビザ申請のアポイント

4-1-2. 自分の都合の良い日程を提示する

アポイントの基本は、相手との日時の調整です。

自分の都合のつく日時を先方に提示する時には以下の表現を用います。

  • 現時点では、私は以下に日程が調整可能です。
    1. 7月19日(終日)
    2. 7月20日(午前中)
    3. 7月21日(13時~16時)

    Pour le moment. je suis disponible pour les dates suivantes.
    1. Le 19 juillet(toute la journée)
    2. Le 20 juillet(dans la matinée)
    3. Le 21 juillte(de 13h00 à 16h00)

4-1-3. 相手に都合の良い日時を選んでもらうときの表現

自分の提示した日程の中から、相手に都合の良い日程を選んでもらう時には、以下の表現を用います。

  • 私の提示した日程の中にご都合の良い日時がございましたら、お伺いできませんか?
    Pourriez-vous me donner une date préférée s’il y en a dans ma proposition, s’il vous plaît ?

4-2. お礼をする時に使う表現

続いて、お礼を言うときの表現です。

4-2-1. お礼メールを送る時の件名

お礼は「Remerciement de ○○」という表現を用います。

例えば、ビザのアポイントを取り、要件を済ませた後に感謝のメール送る時の件名はこんな感じです。

  • 件名:Remerciement de rendez-vous de VISA
    ビザのアポイントに関します御礼

4-2-2. 感謝の気持ちを伝える表現

感謝を伝える時の表現はとても多いのですが、以下の3つを知っていれば十分かと思います。

  • ○○をしていただきありがとうございます/ありがとうございました。
    Merci de + 動詞
    例:Merci de m’avoir invité(ご招待していただき、ありがとうございました)
  • ○○をありがとうございます/ありがとうございました。
    Merci pour + 名詞
    例:Merci pour votre invitation(ご招待ありがとうございます)
  • ○○を本当にありがとうございました。(上の2つより丁寧にな表現)
    Je vou remercie beaucoup de/pour 名詞
    例:Je vous remercie beaucoup pour les jolies fleurs(きれいなお花を本当ありがとうございました)

4-3. 招待する時に使う表現

知り合った友達を家に呼んだりする時の表現をご紹介します。

管理人
管理人

せっかく知り合ったなら、自分の誕生日パーティとかに呼んで仲良くなりたいですよね!

4-3-1. 招待する時の件名

誰かを招待する時は「Invitation à 名詞 or 動詞」という表現を用います。

  • 件名:Invitation à mon anniversaire
    誕生日会への招待
  • 件名:Invitation à venir chez moi
    自宅への招待

4-3-2. 「招待したい」という表現

「~に招待をする」という動詞は「inviter」を用います。

例えば、「inviter 人 à 動詞 or 名詞」で、「~を○○に招待する」という意味になります。

  • J’aimerais bien t’inviter à la soirée avec mes amis.
    友人とやるパーティに君を招待したい。

4-4. 相手の意向を確認する時に使う表現

相手に「こちらの日程のご都合はいかがですか?」とか、「これについてどう思いますか?」と、相手の意向を確認する時に使う便利な表現をご紹介します。

  • (日程的に、この日の)都合はどうですか?/都合はどう?
    Est-ce que ça vous convient ?/Est-ce que ça te convient ?
  • (アイデアとして)良いと思いますか/良いと思う?
    Est-ce que ça vous va bien ?/Est-ce que ça te va bien ?
  • (それについて)どう思いますか?/どう思う?
    Qu’est-ce que vous en pensez ?/Qu’est-ce que tu en penses ?

4-5. 謝罪する時に使う表現

「~して申し訳なく思う」という時には「Je suis désolé de 動詞」を用い、「~に対して孟子和k無く思う」という時には「Je suis désolé pour 名詞」を用います。

  • 遅くなってすみません/遅くなってごめん。
    Je suis désolé d’être en retard
  • ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
    Je suis désolé pour la gêne occasionnée

まとめ:少しずつ表現を増やしていくことが大切

今回の記事では、以下のことをご紹介しました。

  • フランス語のビジネスメールの書き方
  • フランス語のカジュアルメールの書き方
  • フランス語のメールにおいてネイティブが見ているポイント
  • フランス語のメールを作成する上での便利表現

この記事を通じて、フランス語でのメールの書き方や、ネイティブがフランス語の文章において大切にしている点、そして様々な便利表現を学ぶことができたと思います。

「フランス語のメールの型」がわかった今となっては、後はひたすらに表現を増やしてくのみです!

単語帳で勉強したり、様々なフランス語の文章に触れることで、是非とも語彙力を増やしていって下さいね!

そうすることで、もっとたくさんの文章が書けるようになり、色々なバリエーションのフランス語メールを作成できるようになると思います!

管理人
管理人

ちなみに、「こんな表現が知りたい!」とか、「この文章をフランス語で書きたいのだけど、書き方がわからない」というものがあれば、是非とも管理人までメールを頂くか、コメント欄に書いていって下さい!

管理人の方で確認次第、回答させて頂きます!

管理人のメールアドレスはこちら
france.matome.site@gmail.com

À très bientôt
Kei

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コメント

  1. とても、ありがたいサイトを、感謝いたします。
    私もフランス人の知人・友人にメールや手紙を書くことがあります。
    ぜひ、フォローさせてくださいませ。

    • とても嬉しいコメントを頂き、本当にありがとうございます!
      大変に励みになります!
      これからもお役に立てるような情報を発信できるように頑張りますので、引き続き宜しくお願い致します!

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