こんにちは!
フランスまとめサイト管理人の伊藤圭です。
ねぇ管理人さん!
管理人さんは確かフランス語の資格としてDELF B2を持っているんだよね?
DELF B2を持っていると、どんなメリットがあるの?
良かったら教えてよ!
了解だよエリソン君!
正直DELF B2を取得すると良いことがたくさんあるんだけど、その中でも「これは本当に良かった!」てゆー理由を3つに絞って紹介させてもらうね!
本題に入る前に、自己紹介。
1. メリットその1:ビジネスレベルのフランス語力が身に付く!
管理人が思うに、ビジネスレベルのフランス語ってDELF B2からだと思っています。
これには理由が2つあります。
DELF B2がビジネスレベルのフランス語だと思う理由
- 日仏文化協会さんのフランス語求人情報とか見ていると、ビジネスレベルのフランス語能力を求める求人は、大体資格としてDELF B2以上のフランス語能力を持っていることを条件として定めている。
- 管理人のフランス語レベルDELF B2だが、フランス語を使って仕事が出来ている。
フランス語講師とか翻訳・通訳の求人になると、DALF C1以上のフランス語能力が求められたりするけど、営業やマーケティングの求人とかは、DELF B2以上のフランス語能力を条件としているところが多いです。
へぇ~そうなんだね!
求人の条件として求められていることもそうだけど、何よりも管理人さん自身がDELF B2のフランス語レベルでフランス語の仕事に対応していることは、実体験もあってなんだか説得力があるね!
そうでしょ!?(笑)
ちなみに、「DELF B2がビジネスレベルのフランス語ですよ!」ってことや、DELF B2の試験対策については、以下の記事に詳しくまとめてあるので、良かったら読んでみて下さい!
2. メリットその2:フランス語での会話がめっちゃ楽しくなる!
DELF B2を取ると、フランス語での会話がめっちゃくちゃ楽しくなります!
というのも、DELF B2レベルになると、結構難しい話題まで対応できるくらいのフランス語能力が身に付いているので、相手の言っていることもわかるし、自分の言いたいことも伝えられるからです。
まぁこれは人によるかもしれないのだけど、僕が「フランス語頑張ってきて本当によかったなぁ~」って思う瞬間は、やっぱりフランス語で会話が出来ている時なんだよね。
バカ話は勿論、真面目な話や仕事の話まで、とにかくフランス語で話ができることがとっても楽しくて!
確かに、欧州評議会が定めた「ヨーロッパ言語共通参照枠組み」によると、DELF B2保持者はかなりレベルの高いフランス運用能力があると記載されているね!
この説明は個人的にはかなり正しいと思っています。
ここにある通り、一般的な話題に対しては困ることはほとんどないし、自分の興味ある分野や専門としている分野であれば、抽象度の高い話も可能です!
3. メリットその3:自分のフランス語に自信が持てるようになる!
最後に、このメリット!
DELF B2を取得すると、自分のフランス語に自信が持てるようになります!
これは、DELF B2を取得したからというよりかは、「DELF B2を取得するほどの高いレベルのフランス語能力があるので、ビジネスや日常でのフランス語の会話で多くの成功体験を得ることができるため、それが結果として自分の自信につながる!」という感じかな。
あぁ!なるほどね!
確かに、「ヨーロッパ言語共通参照枠組み」でも、「一般的な話では困らないし、興味のある分野なら抽象度の高い話もできる」って書いてあったものね。
これくらい高いレベルのフランス語能力があれば、確かに会話でも読解でも筆記でも、多くの成功体験が得られそう!
まとめ:とにかくDELF B2を目指して損はありません!
今回はDELF B2を目指すべき理由として、以下の3つのメリットをご紹介しました。
- ビジネスレベルのフランス語能力が身に付く!
- フランス語でのコミュニケーションが楽しくなる!
- 成功体験が増え、自分のフランス語に自信が持てるようになる!
誤解の内容にあえて補足すると、「必ずしもDELF B2を取得する必要はない」と僕は思っているよ。
ただ、「取得に向けて一生懸命勉強して、結果としてDELF B2レベルのフランス語能力が身に付いたら、こんなに良いことがあるから、是非とも目指してみてね!」ってことが言いたかったんだ。
分かる分かる!
世の中には、DELFやDALF等の資格を持っていなくても、すっごくフランス語が上手な方もいらっしゃるからね!
というわけで、DELF B2レベルのフランス語を目指すべき3つの理由をご紹介させて頂きました。
最後に情報として、「DELF以外のフランス語資格についてまとめた記事」と、「仕事やアルバイトで忙しい中で、上手に勉強を続ける方法について書いた記事」の2つを、参考までに貼っておきますね。
興味のある方は、是非ともお読みいただけると嬉しいです!
À très bientôt
Kei
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