フランス語の勉強する手段って、たくさんあるよね!
学校に通ったり、独学もあるけど、フランス語の家庭教師やプライベート講師を探して勉強するって手段もあるじゃない!
プライベートの先生を見つけられたらいいなぁって思っているんだけど、実はそういう形でフランス語のレッスンを受けたことが無いから、こんなことが分からなくて困っているんだ。
- プライベートの先生に習う際の授業の流れ
- プライベートでフランス語を習うメリットとデメリット
- 先生選びのポイント
- レッスン相場
エリソン君の言う通り、大学で授業を受けたり、独学で学んだり、語学学校に通ったりなど、フランス語を学ぶ方法は様々にあります。
「日中のスキマ時間を利用して、自分のペースで気軽にフランス語を学びたい」という理由から、プライベートのフランス語講師を探す方もいらっしゃると思います。
フランス語講師を探す際、とりわけ初めての方が困る問題が、エリソン君が挙げていた問題です。
そりゃ、プライベートの先生からフランス語を習うってなったら、勝手がわからないのも当然です。
というわけで、今回はフランス語学習歴17年の管理人が、フランス語のプライベート講師によるレッスンの概要からメリット・デメリット、そして先生選びのコツまで、徹底的にご紹介をさせて頂きます。
今回の記事を読むことで、しっかりとした事前知識と判断基準を持って、フランス語の先生を選べるようになるはずですよ!
1. プライベート講師のレッスン形態・レッスン場所・費用の支払い方法
まず最初に、「プライベート講師からフランス語レッスンを受けることになった際の具体的な流れ」についてご紹介します。
以下の3つのポイントに基づいて解説しますね。
- レッスン形態
- レッスンを受ける場所
- レッスン費用の支払い方法
1-1. レッスンの形態~グループ・プライベート・レッスン時間について~
まずにご紹介するのは、プライベート講師からフランス語のレッスンを受ける際のレッスン形態です。
最初の結論を述べると、プライベート講師からレッスンを受ける際は、「グループ」と「プライベート」の2種類の形態があります。
1-1-1. グループレッスン
グループレッスンとは、学校で受ける授業のように、先生一人に対してあなた以外にも他の生徒さんがいて、複数名で授業受ける形態のことを指します。
「個人でやっている人も、グループを対象にレッスンを行ったりするんだ!?」と驚かれた人もいらっしゃるかもしれませんね。
実は個人の講師でも、グループレッスンを行っている方はたくさんいます。
講師が予め日時を決めて、貸会議室や自宅など、それぞれの状況に応じた場所でグループレッスンを実施しているケースがほとんどで、グループレッスンに申し込む場合は、講師が決めたスケジュールに受講する人が合わせる形となります。
1-1-2. プライベートレッスン
プライベートレッスンとは、文字通り「講師とあなたのマンツーマンでレッスンを受ける形態」です。
後述しますが、場所はあなたの自宅だったり、カフェだったり、オンラインだったりと様々。
講師とあなたのスケジュールを見て、グループレッスンより柔軟にレッスン日時や場所を決められるという利点があります。
1-1-3. レッスン時間
1回のレッスン時間は大体50~60分に設定している先生が多いです。
なので、50分未満であればレッスン時間は短め、60分以上であればレッスン時間は長めであるとみなして大丈夫です。
1-2. レッスンを受ける場所
続いて、レッスンを受ける場所について、代表的なものを4つご紹介します。
今回ご紹介するのはあくまで主要なレッスン場所の例であり、最終的には講師と生徒で話し合って決めることが多いです。
1-2-1. 貸会議室や貸教室
プライベートレッスンの場合はあまりないと思いますが、グループレッスンを受ける場合は、貸会議室や貸教室を利用することが多いです。
管理人の友人のフランス人は、グループレッスンとプライベートレースの両方を実施しており、グループレッスンの場合は「市民センター」などの行政機関の所有施設を利用しているようです。
費用も民間の会議室より安く済みますし、お住いの地域にもよりますが、受付開始直後に予約をすれば、教室を予約できないということはまずないとのことでした。
1-2-2. あなたの自宅
続いて、プライベートレッスンの場合のレッスン場所です。
最近はセキュリティの観点からほとんど実施されませんが、たまたま近くに住んでいる先生であり、受講されるあなたも問題ないということであれば、あなたのご自宅でレッスンを受けることも可能です。
前述の管理人の友人曰く、受講者もそうですが、講師も問題を避けるために、生徒の自宅でレッスンを行うことは避ける傾向にあるそうです。
1-2-3. 喫茶店やカフェなど
次に紹介するレッスン場所は、喫茶店やカフェ。
基本的には先生のご自宅付近の喫茶店やカフェで行うことが多いですが、先生さえ承諾してくれれば。あなたの自宅付近の喫茶店やカフェなどでレッスンを受講することも可能です。
カフェでレッスンを受ける場合は、通常の場合はレッスン費用に加えて、先生の交通費と飲み物代も生徒が支払うになります。
1-2-4. 今はオンラインもある
最後にご紹介するのはオンラインです。
SkypeやZoomなどのオンラインビデオ通話アプリケーションの普及に加えて、新型コロナウイルスが蔓延したことによる感染防止の観点から、オンラインによるレッスンは主流になりつつあります。
1-3. レッスン費用の支払い方法
最後にレッスン費用の主な支払い方を3つご紹介します。
1-3-1. 現金手渡し
まずはその都度、現金を手渡しする方法です。
これは支払い方法は、基本的に対面でレッスンを行う場合に限られます。
1-3-2. Paypal
Paypalとは、オンライン決済サービスの一種です。
Paypalに登録している講師の銀行口座へ、Paypalに登録した生徒の銀行口座から送金することもできますし、クレジットカードで決済をすることも可能です。
1-3-3. 銀行振込
講師の銀行口座に振込決済方法です。
都度お支払いをするということもありますが、1ヵ月4回のレッスンで○○円など、月謝制にて銀行決済を導入する講師もいます。
2. プライベート講師のメリット
この章では、プライベート講師からフランス語を学ぶ主なメリットを4つご紹介します。
- 入会金がかからないから始めやすい
- プライベートレッスンなら自分のペースで学べる
- 先生と仲良くなりやすい
- 質問がしやすい
2-1. 入会金がかからないから始めやすい
フランス語学校に通ったりすると、「入会金」という形で、レッスン料とは別に費用を支払うことになるのがほとんどです。
でも、プライベート講師なら「入会金」はほとんどの場合発生しません!
最初に余計な費用がかからないので、比較的始めやすいのがプライベートレッスンのメリットの1つです!
2-2. プライベートレッスンなら自分のペースで学べる
プライベートレッスンという形になれば、予めカリキュラムが決められているわけではないので、基本的にあなたの理解度や目的に応じて、自分に合ったレッスンを行ってもらうことが可能です。
「自分のペースで学びたい!」という人には、プライベート講師によるマンツーマンレッスンはおすすめです!
2-3. 講師と仲良くなりやすい
会社を通してレッスン予約をするのではなく、基本的には先生と直接やり取りをしてレッスン日時や場所、レッスン内容を決定します。
講師とコンタクトを取る機会が語学学校などよりも多いですし、カフェや自宅などのリラックスした場所でレッスンを受けられるということもあるため、講師と仲良くなりやすい傾向があります。
2-4. 質問がしやすい
これは「講師と仲良くなりやすい」という状況とも関係しています。
先生と仲良くなれれば、話しかけやすくなったり、相談しやすくなりますから、当然質問もしやすくなります。
疑問点を疑問点のままにせず、きちんと質問をして不明点をつぶしていくことは、成長のためにはとても大切なことです。
なので、「語学力を伸ばす!」という観点からも、質問をしやすいというのは大きなメリットであると思います!
3. プライベート講師のデメリット
メリットとデメリットはコインの表と裏のようなもの。
プライベート講師からフランス語のレッスンを受けることについて、当然メリットもあればデメリットもあります。
ここでは、主なデメリットを3つご紹介します。
- レッスンの質が講師によってバラバラ
- 問題が起こった時に自分で対処しないといけない
- 勉強仲間ができにくい
3-1. レッスンの質が講師によってバラバラ
学校に通う形でレッスンを受ける場合は、学校側で講師として採用する時の基準を設けていたり、研修を行ったりしているので、講師の質は一定レベルをクリアしていることがほとんどです。
ただ、プライベート講師は「個人」で講師を務めていることがほとんどですので、採用の際の一定基準もなければ、必須の研修というものもありません。
従って、前レッスンを受けていた○○先生のレッスン費用よりも、今の□□先生の方が1回当たり500円低いのに、今の先生の方が教え方も上手だし、こちらの質問も新味なって考えてくれる…。
のように、レッスンの質や講師としての施設に、個々の先生によって大きなバラツキが生じるというデメリットがあります。
3-2. 問題が起こった時に自分で対処しないといけない
あまり考えたくないことではなりますが、講師もあなたも人間です。
何かの拍子によって、講師との間に問題が発生する
という可能性が全くないとは言い切れません。
その際、語学学校であれば、受付のスタッフや相談窓口にきちんと相談をすれば、語学学校側でも問題解決に向けて色々と動いてくれます。
ただ、プライベート講師と生徒の関係で問題が発生した場合は、全て自分で対応をしなければなりません。
万が一の時に、頼れる場所が無いというのは、中々大きなデメリットかと思います。
3-3. 勉強仲間ができにくい
グループレッスンの時にはあまり当てはまらないかもしれませんが、プライベートレッスンを受けている際は、当たり前ですがレッスンには講師とあなたの二人しかいません。
他の生徒と知り合った利、交流する機会はほぼ無いので、中々フランス語の勉強仲間を作りにくいというデメリットがあります。
「語学は自分で学ぶものなんだから、特に勉強仲間とかは必要ないかな」など、勉強仲間が出来なくとも良い考えている人は、この点は特に気にしなくても大丈夫です!
4. プライベート講師の探し方
プライベート講師からフランス語を学ぶ際のレッスン概要やメリット・デメリットを理解できたところ、いよいよ肝心の先生の探し方について確認してきましょう。
講師を探す方法は、主に以下の2つです。
- 講師紹介マッチングサイトを利用する。
- 講師のホームページやSNSアカウントからコンタクトを取る。
4-1. プライベート講師マッチングサイトを利用する
王道的なやり方は、プライベート講師のマッチングサイトを利用することです。
ちなみにプライベート講師のマッチングサイトとは、文字通り「フランス語の講師を探している人」と「フランス語を教えたいと思っている人」をマッチングさせるサイトのことを指します。
有名どころは、フランス語講師のマッチングで言うと以下の2つです。
- Cafetalk
- ハロー先生ドットコム
4-1-1. Cafetalk
Cafetalkは語学に限らず、将棋やウクレレ、囲碁やヨガなどの「習い事をオンラインで始めたいという生徒と先生をマッチングさせるためサイト」です。
利用するためには無料会員登録が必要で、利用者はCafetalk上でレッスンを受けるために必要なポイントを購入します。
サイト上で決済することができ、講師ともサイト上でコミュニケーションを取ることができるので、初心者にとってとても使いやすいです。
利用者がレッスンや講師に対してフィードバックを行うことができ、利用者はこれらの評価を参考にしながら希望のレッスン・講師を探すことができるという利点もあります!
オンライン専用なので、「カフェや自宅などで対面でレッスンを受けたい」という人には向いていないサイトとなります。
4-1-2. ハロー先生ドットコム
語学に特化した講師と生徒のマッチングサイトです。
希望の言語と希望の地域を選択すると、該当言語と地域でレッスンを行うことが可能な講師が一覧で出てきます。
そこからサイト上で講師の連絡先を入手し、講師に直接連絡を取って、レッスン日時や場所・レッスン内容等の詳細を決めてレッスンを受けることになります。
尚、こちらのサイトは入会金等の費用は無料ですが、先生の連絡先開示費用として3,080円(税込、講師5人の連絡先を入手可能)が発生します。
4-2. 講師のホームページやSNSアカウントからコンタクトを取る
マッチングサイトを使わずにプライベート講師を探すもう一つの方法として、講師が直接管理している個人ホームページや、講師のSNSアカウントから直接講師にコンタクトを取るというやり方があります。
仲介手数料等の余計な費用が発生しないので、マッチングサイトを利用するより料金を抑えられるというメリットがありますが、そもそも講師がホームページを運営していたり、SNSアカウント上で生徒を募集していないとコンタクトを取ることができません。
初心者の方には中々難しいコンタクト方法となりますので、管理人としては最初の内はマッチングサイトの利用をおすすめします。
5. 講師選びのポイント
語学学校に所属している講師であれば「学校が求める基準をクリアしている人」となりますので、講師歴が浅くても一定レベルのクオリティは確保できます。
ですが、プライベート講師となると、「3-1. レッスンの質が講師によってバラバラ」でご紹介した通り、「一定程度の質の保障」は無くなります。
では、何を基準に講師を選べばよいのでしょうか?
管理人が考えるプライベート講師選びの主なポイントは以下の3つです。
- 講師の実績
- 利用者の評価やコメント
- FLEの有無
それぞれ順番にお話をさせて頂きます!
5-1. 講師選びのポイント1: 講師歴
まず重要視したいのは、講師歴です。
例えば、フランス語講師歴11年の人と3年の人では、11年の人の方が経験が長い分、質の高いレッスンをしてくれる気がしませんか?
今回ご紹介したCafetalkとハロー先生ドットコムでは、講師のプロフィール画面で講師歴を確認することができます。
講師の実績や雰囲気に加えて、講師歴も必ず確認をするようにして下さいね。
管理人としては、講師歴3年以上の方は概ね問題ないと考えています。というのも、3年経てばある程度一通り必要な経験を積んでいると思うからです。
石の上にも三年。
あなたのお仕事でもそうですよね?
仕事を始めて3年で、色々と必要なことが分かってくると思います。
5-2. 講師選びのポイント2: 利用者から評価やコメント
2つ目のポイントは、利用者から評価です。
利用者からの評価は、言ってみれば利用者がレッスンを受けてみて思った生の声です。
利用者からの評価が高ければ、当然その講師の質は高いと思いますし、あまり評価が良くなければ、その講師はあまり良いレッスンを提供していないということが考えられます。
ただ、中にはあえて「悪意のある評価」をする利用者もいますし、そもそも利用者は基本的にはサービスの評価をしなかったり、コメントは残さない傾向があります。
だって、評価したりコメントを残したりするのって、めんどくさかったりしますもんね。
「評価・コメントを残してくださいね!」って上手に生徒さんにお願いできる講師の方には、評価やコメントが集まると思いますが、「完全にそれは生徒さんの自主性に任せる」という人は、良いレッスンをしていても、評価やコメントは集まっていない可能性もあります。
というわけで、評価やコメントは勿論ポイントとして参考にはしていただきたいですが、それが全てではないということも頭の片隅に入れておくとよいと思います。
5-3. 講師選びのポイント3: FLEの有無
講師選びの最後のポイントは、その講師のFLEの有無です。
FLEとは Français Langue Étrangère(外国語としてのフランス語)の略語であり、FLEと書いて、「フル」と呼ばれます。
FLEは学士課程と修士課程が存在しますが、基本的には修士課程の学位のことを指します。
つまり、FLEを持っている人というのは、「外国人にフランス語を教える方法を大学院以上で体系的に学んできた人」ということになります。
FLE持っている人であれば、基本的にはフランス語を教えることに関する知識は実技能力は非常に高いです。
と、同時に、FLEを持っている人はそれほど多くありません。
なので、「FLEを持っていない人だから、この人はダメだ」という減点方式ではなく、「多くの人がFLEを持っていない中、この人はFLEを持っているから、しっかりとフランス語を教えてくれそうだ!」という加点方式で評価していくとよいと思います。
FLEについてもっと知りたい人は、この記事を読んでみてね!
5-4. 講師歴の浅い先生にもメリットがある!
最後に、講師選びのポイントとは異なりますが、あえて講師歴が浅い先生を選ぶメリットについてもご紹介をさせて頂きます。
講師歴が浅い人というのは、ご自身の中でも経験不足を認識されていますから、講師歴が長い人よりも価格が安いことが多いです。
ですが、彼らは講師歴が浅いだけで、「講師としてのセンスが無いか」というと、そういうわけでは全くありません。
中には、講師歴が長い人よりも、ものすごくフランス語を教えるのが上手な方もいらっしゃいます!
フランス語の講師選びにおいて「講師歴が重要」というのは勿論事実ですが、レッスン価格や講師プロフィールを見た時の直感で、「この人とは気が合いそうだな!」と思った際は、あえて講師歴の短い方を選ぶのも全く持って有りだと思います。
講師選びの3つのポイントに加え、最終的にはご自身の条件や直感も考慮して、講師を選ぶようにして下さい。
6. 料金相場
プライベート講師の料金相場は、1レッスンあたり2,500円~4,000円となっています。
その講師の提示する1レッスンが50分なのか60分でも、時間単価は異なってくると思いますが、「2,500円未満であればお買い得、4,000円以上であればちょっと高め」という感覚でいれば、間違いないでしょう。
相場より高くても、「講師歴が長い」・「実績が素晴らしい」など、「相場を超えるに足る十分な要素」があれば、相場より高くても、その分ちゃんとしたレッスンというリターンが来るはずです。
ですので、最後は総合的に判断を頂ければと思います。
7. 管理人おすすめはオンラインスクール
最後に、「プライベート講師」とは異なりますが、管理人のおすすめのオンラインスクールであるアンサンブルアンフランセをご紹介させて頂きます。
実は、管理人もアンサンブルアンフランセでマンツーマンレッスンを定期的に受けています!
「カフェや自宅などの対面でレッスンを受けたい」という方には向いていませんが、「プライベート講師からオンラインでフランス語を習おうと思っていた」という方には、正直なところアンサンブルアンフランセがおすすめです。
以下の四点が、おすすめである理由です。
- プライベート講師の料金相場の最安値に近い金額でマンツーマンレッスンが受けられる。
- 講師の質が担保されている。
- レッスン日時が自由に選択できる。
- 方法によっては、入会金が無料になる。
早い話が、「プライベート講師からフランス語を受ける際のメリット」を全て享受できる一方で、「プライベート講師からレッスンを受ける際のデメリット」の一部が解消できちゃうのが、アンサンブルさんフランセであるということです。
以下、順を追って説明させて頂きます。
7-1. 料金が安い
アンサンブルフランセの通常コースは1回50分で、月に2回・4回・8回のレッスンを受講できるという3つのコースが用意されています。
プライベート講師の料金相場は2,500~4,000円ですから、毎月4回のコースに申し込めば、相場の最安値に近い1回当たりたったの2,600円で50分のマンツーマンレッスンを受けられます。
色々なメリットを享受しながら、この金額でマンツーマンレッスンを受けられるところは、中々ありません!
7-2. 講師の質が素晴らしく良い
アンサンブルアンフランセは講師の採用にものすごくこだわっており、そのせいもあってか、講師の質が素晴らしく高いです。
以下、アンサンブルアンフランセ講師の採用からレッスンデビューまでの7つステップとなります。
プライベート講師からフランス語のレッスンを受ける場合は、講師の実力は生徒側の方である程度判断しなければなりません。
ただ、アンサンブルアンフランセであれば、高い実力を誇る講師の中から、さらに自分に合う先生を選択することができます。
採用からデビューまで上記の7ステップを通じてしっかりとスクリーニングとトレーニングをしているアンサンブルアンフランセ!
講師やレッスンの質が良いのも当然ですね!
7-3. レッスン日時が自由に選べる
アンサンブルアンフランセはオンラインレッスンに特化したフランス語スクールです。
希望の先生のスケジュールにもよりますが、早朝から夜23時まで、自由にレッスン時間を選ぶことができます。
レッスンを受ける環境への配慮も必要ですが、PCやスマホがあれば、自宅以外の好きな場所でレッスンを受けられるのも嬉しいです!
7-4. 入会金が無料になる
アンサンブルアンフランセに入会するためには、通常10,800円の費用が必要であり、無料体験レッスン受講後2週間以内の入会であれば、85%OFFである1,620円を支払う必要があります。
ただ、この入会金を無料にする合法的な手段があります。
それが、管理人の紹介者IDの登録です!
管理人はアンサンブルアンフランセの公認インフルセンサーを務めているため、インフルセンサー特典として「管理人の紹介者IDを無料会員登録時に入力してくだった方」に関しては、入会金が免除されます!
プライベート講師のメリットにて、「プライベート講師は入会金がかからないから、比較的低額ですぐにレッスンを受けることができる」とお話しました。
ただ、この手続きを踏んでもらえば、アンサンブルアンフランセに限っては、「質の高い語学学校であるにもかかわらず、入会金が事実上かからない」というお得な状態となります。
このことも、管理人がアンサンブルアンフランセをおすすめする理由の一つです。
入会金を無料にする手続きが詳細を知りたい人は、この記事を読んでね!
もしも、「もう少し詳しくアンサンブルアンフランセについて知りたい!」って言う人がいたら、管理人さんがアンサンブルアンフランセに入会した時に書いた、この記事を読んでね!
アンサンブルアンフランセの魅力が分かりやすくに紹介されているよ!
まとめ:自分の目的やライフスタイルに合わせて
今回の記事の要点はこんな感じです。
- プライベート講師から受けるレッスン概要
- プライベート講師からレッスンを受けることのメリット
- プライベート講師からレッスンを受けることのデメリット
- 講師の探し方
- 講師を選ぶ際の3つのポイント
- プライベート講師によるレッスン料金相場
- 管理人おすすめのオンラインフランス語スクールとそのメリット
フランス語を学ぶための手段は、独学、フランス語学校、プライベート講師など、様々です。
色々とあれこと書かせて頂きましたが、一番大切なのは、その様々ある手段の中から、最終的にあなたが納得をした上で、自分の目的やライフスタイルに合わせた学習方法を選択することだと思います。
そして、1度選択したものは最後までやりきらないといけないなんてことは決してありません。
「こっちのやり方の方が合うかもしれないな」と思った時は、遠慮せずに軌道修正を図っていって下さい。
大切なのは、あなたが「楽しく、前向きにフランス語を学んでいくこと」なんですから。
À très bientôt
Kei
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