フランス語の仕事を探す~「日仏文化協会フランス語求人情報」は限定求人が多い~

こんにちは!
フランスまとめサイト管理人の伊藤圭です。

毎週末、「フランス語関連求人」を探しては、フランスまとめサイトでアップしています。

この作業を繰り返す内に、一つ興味深いことに気がつきました。

なんと日仏文化協会のフランス語求人情報には、
結構な確率で「フランス語求人情報限定の求人」があります!

いや~これはもう確実に日仏文化協会のフランス語求人情報は見るっきゃないですよね!

ただ、皆さんの心の声も聞こえます…。

いやいやいや…そこまで言うなら証拠見せてもらわないとね…。

はい!

というわけで、今回は「日仏文化協会のフランス語求人情報には本当に限定求人がある!」という証拠をお見せしたいと思います。

本題に入る前に、初めての方向けに自己紹介。

管理人のプロフィール
  1. 東京生まれ東京育ち、仕事の都合で現在関西在住の36才。
  2. 大学生の頃にパリへの交換留学を経験(約1年間)。
  3. インバウンド業界で8年以上、日々フランス語と英語を使って仕事をしている。
  4. DELF B2(フランス語)・ TOEIC 825(英語)
  5. アンサンブルアンフランセ公認インフルセンサー
  6. 「フランス語の仕事に就きたい」という人を応援するフランス語キャリアアドバイザー

管理人のプロフィール詳細は以下をクリック↓

伊藤 圭 lit.link(リットリンク)
フランスまとめサイト管理人、フランスまとめサイト管理人✨ フランス語の仕事や学習に関する情報を発信中! インバウンド業界で8年以上フランス語・英語で仕事(海外営業)✏️ ・DELF B2 ・TOEIC825点 ・パリ交換留学経験有 ・アンサンブルアンフランセ公認インフルエンサー 、SNS、Youtube、ブログ、商品、...

1. 日仏文化協会はフランスに関する様々なサービスを展開する企業

まず初めに、日仏文化協会が初耳の方もいらっしゃるかもしれないので、組織概要の説明をさせて頂きます。

管理人
管理人

もう知ってるよ~♪

って方は、「」まで飛ばしていただいて大丈夫です!

日仏文化協会の正式名称は、株式会社日仏文化協会です。

フランス留学・フランス専門留学とフランス語会話学校|日仏文化協会
フランス留学からフランス語会話講座、フランス語翻訳まで、フランス留学を専門に扱う日仏文化協会。フランス専門で50年以上の実績。

創業は今から遡ること53年前の1968年。

創業当初は、フランス語通訳・翻訳及びフランス語講座を実施していました。
※創業当初の名称は、株式会社日仏経済技術交流会でした。

その後、フランス留学相談室やフランス語の通信講座など、様々な新しい事業を展開。

現在は主に「フランス留学支援」、「フランス語会話講座」、「フランス語翻訳」事業を展開しています。

2. フランス語求人情報って何?

今回のブログの核となる「フランス語求人情報」とは、日仏文化協会がホームページ上で掲載している「フランス語必須な求人のみ」を掲載しているページとなります。

フランス語求人情報|日仏文化協会
フランス語を使った仕事、アルバイト、求人情報を掲載しております。掲載も無料にて行っています

概要をまとめるとこんな感じ。

日仏文化協会のフランス語求人情報の概要
1. 掲載求人は「フランス語必須」なもののみ!
※なので、ここに掲載されている求人はフランス語を仕事でも使えるものばかり)

2. 掲載は不定期
※企業・組織・団体からの問合せに応じて掲載

3. 日仏文化協会はあくまで求人を掲載するのみなので、一切のトラブル等は全て掲載元と行う必要がある
※掲載希望のフォーマットはかなり細かいので、いい加減な企業は求人掲載出来ないと思います

管理人
管理人

というわけで、正直なところ、フランス語の仕事を探している人は見ない理由がないです

ちなみに、他にも「フランス語求人情報」が掲載されているサイトがあります。
気になる人は下記の記事も読んでみてください!

3. 根拠見せます!これが「フランス語求人情報限定求人!」

というわけで、いよいよフランス語求人情報限定求人の根拠をお見せします!

例えば、5月11日掲載の「フランス語語学学校受付スタッフ」の求人。

2021年5月16日 アクセス時の日仏文化協会 フランス語求人画面キャプチャ①

こちらは「アンスティチュ・フランセ横浜校」の求人なんですけど、求人掲載元であるアンスティチュ・フランセの求人・募集ページにはこの求人は掲載されていないんです。

2021年5月16日 13:25 アクセス時のアンスティチュ・フランセ日本の求人・募集ページ画面キャプチャ
管理人
管理人

ねっ?あったでしょ?

というわけで、理由は分からないのですが、「掲載元であるアンスティチュ・フランセの募集情報にすら掲載されていない求人が、日仏文化協会のフランス語求人には掲載されている」んですね。

これの意味するところは・・・

フランス語の仕事を探すなら、日仏文化協会のフランス語求人情報は見ておいた方がよい!

ってことですね。

そうすることによって、フランス語の仕事に出会うチャンスがより高まることは間違いありません!

ちなみに、「フランス語で仕事がしたいのだけど、ビジネスで通じるフランス語のレベルがどれくらいかわからない」って方は、以下の記事も合わせて読んでみてください!

À très bientôt
Kei

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