こんにちは!
フランスまとめサイト管理人の伊藤圭です。
今回は「仕事探しはIndeed♪」で有名な、Indeedをご紹介します。
リズムカルなキャッチコピーが印象的であるだけでなく、テレビCMもやっているので、聞いたことがある方も多いと思います。
ただ、「まぁ名前は知っているけれど、運営会社とか成り立ちとか、詳しくは知らない」という方がほとんどではないでしょうか。
正直僕は、「名前」と「求人サイトである」ということ以外、Indeedについて何も知りませんでした(汗)
なので今回は、
初めての人向けに自己紹介。
1. 親会社は株式会社リクルートホールディングス
Indeed(正式名称:Indeed Japan株式会社)はあのリクナビで有名な株式会社リクルートホールディングスの子会社です。
ちなみに、Indeed Japan株式会社は2009年に日本でサービスを立ち上げ、2012年に株式会社リクルートホールディングスに買収されました。
2. アグリゲーションサイト:「求人を自動検索・掲載する」サイトのこと
アグリゲーションサイトについては「求人ボックス」の紹介記事でも触れましたが、改めて説明すると
様々なサイトを自動で巡回し、機械的に集めた情報をデータベース化して機械的に掲載するサイト
となります。
なので、
アグリゲーションサイトについてはこちらの記事でも紹介しました。
3. 自動掲載+圧倒的な求人数が魅力
前回ご紹介した「求人ボックス」同様、Indeedも「フランス語」などのキーワード検索や、勤務地別検索、そして求人掲載日の絞り込みができるなど、求人サイトとしてとても使いやすいです。
でも何よりも魅力的なのは、以下の2点です。
- サイトが自動で様々な求人情報を拾ってくれる
- しかもその数が圧倒的!
3-1. 理論的にはIndeedだけ見ていれば良い
Indeedは求人を自動で検索して掲載してくれるアグリゲーションサイトなので、Indeedが勝手に他サイトに掲載されている求人を探してきて、Indeedに掲載をしてくれます。
なので、理論的にはユーザーはIndeed以外の求人サイトを見に行く必要はありません。
3-2. 「フランス語を使える仕事」に会える可能性がたくさんある
Indeedはとにかく求人掲載数が圧倒的なので、「フランス語」でキーワード検索すると、「英語必須・フランス語尚可」がメインではあるものの、毎週10件~20件くらいの新規求人が見つかります。
求人数が多いって、やっぱりに「それだけチャンスがある」ということだと思うんです。
この点から見ても、Indeedはとってもオススメな求人サイトの一つです。
まとめ:「英語必須・フランス語尚可」求人はIndeedで探そう
今回はこんなお話をしました。
- Indeed Japan株式会社の親会社は株式会社リクルートホールディングス
- 日本では2009年に開業
- 検索機能が充実しており、使い勝手が良い
- しかも圧倒的な求人数を誇る。
- 「英語必須・フランス語尚可」求人の検索におすすめ
最大級の求人アグリゲーションサイトなので、基本的にIndeedだけを見ておけば、「英語必須・フランス語尚可」求人は網羅できると思います。
ただ、求人サイトのアグリゲーションに長けたサイトなので、「求人サイトに掲載されてない求人(例えば在日フランス大使館のサイトに掲載されている求人情報)」の求人検索には長けていません。
この点を踏まえ、「フランス語必須求人が掲載されているサイト」と併用して利用することをおすすめします。
À très bientôt
Kei
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