複数の強みを持って、自分のレア度を高めよう!

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※執筆日:2020年6月5日 リライト日:2021年2月24日

こんにちは!
フランスまとめサイト管理人の伊藤圭(@Kei_japonais)です。

この記事では、「フランス語を使って仕事がしたい」と思っているあなたの人材としての価値を高める方法についてお話させて頂きます。

具体的な方法論としては、「複数の強みを持つ」ということです。
以下に、詳しく説明しますね。

ちなみに、僕は転職で現職(詳細下記)にありつき、日々フランス語と英語を使って仕事をしています。

管理人はフランス語と英語を使って仕事をしています
・社員数約480人のインバウンド専門旅行会社に勤務。
・大手旅行会社のグループ会社の一つ。
・取引国はほぼ全世界。
・2013年11月に転職で入社。
・海外営業部・ヨーロッパを担当する課に所属し、7年以上フランス語と英語を使って仕事をしている。

この記事は、以下の方に向けて書いています。

この記事の主な対象
・将来フランス語の仕事に就きたい。
・フリーランスでなく、会社に勤めることに関心がある。
・現在の会社にはフランスを担当する部署がないので、転職をして、フランス語の仕事を勝ち取りたい。
・自身の人材としてのレア度を高めて、転職に成功したい。

1. 大前提として、「TOEIC800点以上の英語力」と「フランス語以外の強み」が必要

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「複数の強みを持つ」という話に入る前に、まず大前提となるお話をします。

フランスに事業展開するグローバル企業への転職を成功させるなら、「TOEIC800点以上の英語力」と「フランス語以外の強み」は必須となります。

詳細については、僕の勤務している会社を例に挙げて、以下の記事で説明しています。
まだお読みでない方は、理解を深めるためにも是非とも読んでみて下さい。


2. どうして「複数」の強みを持つべきなの?

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実は、志すその分野においてずば抜けた才能があれば、正直なところ強みは一つで十分です。

例えば、プロ野球におけるイチロー選手、フィギュアスケートにおける羽生結弦選手のような方々は、「野球」と「フィギュアスケート」の才能だけで、世界レベルの活躍をされていらっしゃいます。
※お二人が、他人が真似できないような努力をされてきたということは十分承知しておりますが、今回は話をシンプルにするために、その点は割愛をさせて頂きます。

でも、プロ野球選手になりたいという想いを持つ人全員が、イチロー選手のようになることはできないのと同様に、どんなにフィギュアスケートの練習に打ち込んでも、全員が羽生結弦選手のようになることはできません。

なので、才能とは少し異なるかも知れませんが、「フランス語の仕事に就きたい」という想いを持つ人全員が、ネイティブフランコフォン以上に完璧なフランス語を操るようなるのは、残念ながらほぼ不可能です。

そのような、「フランス語能力においてはネイティブフランコフォンに勝ち目がない」という状況を打開する方法が、今回のテーマである「複数の強みを持つ」という考え方となります。

3. 複数の強みを持つことで、あなたは「唯一無二」の存在になれる

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今からお話しをする「複数の強みを持つことで、人材のとしての価値(レア度)を高める」という考えを提唱されたのは、元リクルートの敏腕営業マンで、東京都初の民間企業出身者として公立中学の校長を務めた、教育海各実践家こと藤原和博さんです。

彼のこの考えは、ビジネス界だけでなく、教育やキャリア形成の分野においても広く指示されており、ホリエモンで有名な堀江貴文氏や元大阪府知事・元大阪市長の橋本徹氏にも多大なる影響を与えています。

この強みというのは、仕事で通用するレベルです。
より具体的に言うと、「何も努力をしていない人と比較したら格段に優れてはいるけれど、誰も到達していないレベルというわけではなく、同じくらいレベル高いの人は結構いる」という状態となります。

上記の状態を具体的に想像するために、我らがフランス語を例に挙げてみます。
例えば、フランス語を始めたばかりの初心者が、フランス語で仕事のやりとりができるか言ったら、通常は無理ですね。

なので、あなたのフランス語が「ビジネスレベル」だとしたら、それはもう歴としたあなたの「強み」となります。

ただ、フランス語で仕事ができる人が他に全くいないかといったら、そうではなく、日本でも結構な人がフランス語で仕事ができるレベルにあり、ネイティブフランコフォンまで含めたら、恐らく日本人で同じ土俵に上がれる人は早々いません。

これは自分でいうのも残念ですが、僕のフランス語の保有資格はDELF B2です。
これは決して低いレベルではないですが、ビックリするほど高いレベルでもありません。

寧ろ、DALF C1やC2をお持ちの人は日本にたくさんいらっしゃるわけで、僕が今の会社に「フランス語人材」として入社を希望したとして、DELF B2のフランス語能力だけをアピールしたとしたら、DALF C1・C2を持っている人材に負けていたでしょう。
勿論、ネイティブフランコフォンには当然勝ち目はありません。

では、僕はどのようにして今のフランス語の仕事を勝ち取ったのか?

それは、複数の強みを掛け合わせたからです。

僕には「フランス語」という強みに加えて、ビジネスレベルの「英語力」、修士課程で培った「分析力」「批判的思考」、前職で担当していた講演会実施業務で培った「計画性」「調整力」、同じく前職での飛び込み営業で鍛えた「営業の経験」がありました。

つまり、僕は「フランス語」「英語」が話せて、「分析」「批判的思考」に長け、物事を「計画的」に進めるだけでなく、さらに旅行会社に必須な顧客・施設・社内などの関係者間の「調整」ができ、かつ物怖じせずにどんどん新規開拓「営業」が出来る人材だったんです。

いかがでしょうか?
実際の僕はそんなたいした人間ではありませんが、ただ実績に基づいて強みを掛け合わせながら話をしていくと、一見すごい人間に見えると思います。

何よりも、事実として僕と全く同じ強みを持った営業担当者って中々以内ですよね。

そうなんです。
複数の強みを掛け合わせると、その人材のオリジナリティが増すんです。

なので、強みはたくさんあればあるほど良いです。
たくさんあればあるほど、あなたの「唯一無二の価値」は高まっていきます。

この「複数の強みを持つ」という手法で、あなたがご自身の夢を叶えられることを祈っております。

À très bientôt
Kei


今回のブログの参考文献

書籍名:藤原先生、これからの働き方について教えて下さい。100万に1人の存在になる21世紀の働き方
著者名:藤原和博
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティーワン
発行日:2015年23月26日

書籍名:多動力 著者名:堀江貴文
出版社:幻冬舎
発行日:2017年5月27日

書籍名:異端のすすめ 強みを武器にする生き方 著者名:橋本徹
出版社:SBクリエイティブ
発行日:2020年2月25日

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