フランス語の動詞の活用を覚える~Parlerを例に第一群規則動詞(er動詞)の活用を徹底解説~

エリソン君
エリソン君

ねぇ管理人さん!
フランス語の動詞の活用ってすごく複雑じゃない?
覚えるのに苦労しているのだけど、何か覚えるコツってないのかな?

管理人
管理人

なるほどね。
実はフランス語の動詞の90%以上が第一群規則動詞と呼ばれる「er動詞」なんだよ。
êtreとかavoirとか偶々例外的な活用をする動詞を良く使うから、「動詞の活用ってすごく複雑!」って思いがちだけど、実際はer動詞を覚えたらもう90%はフランス語の動詞の活用を制覇したのと同じなんだ。

というわけで、今日はer動詞の代表例として「Parler:話す」という動詞を例として取り上げて、90%を占める第一群規則動詞の活用を徹底的に解説するよ!

せっかくParlerを取り上げるので、動詞の活用だけでなく、発音や動詞の意味も合わせてご紹介させて頂きます!

管理人のプロフィール
  1. 東京生まれ東京育ち、仕事の都合で現在関西在住の37才。
  2. 大学生の頃にパリへの交換留学を経験(約1年間)。
  3. フランス語学習歴は17年以上。
  4. インバウンド業界で8年以上、日々フランス語と英語を使って仕事をしている。
  5. 資格:DELF B2(フランス語)・ TOEIC 825(英語)
  6. アンサンブルアンフランセ公認インフルセンサー
  7. 「フランス語の仕事に就きたい」という人を応援するフランス語キャリアアドバイザー

1. 第一群規則動詞~Parlerの活用~

まず最初に、第一群規則動詞(er動詞)の代表格であるParlerの活用を確認しましょう。

ここでは以下の活用についてご紹介します。

  1. 原形
  2. 過去分詞
  3. 現在形
  4. 半過去
  5. 単純未来
  6. 条件法現在
  7. 接続法現在
  8. 命令形
  9. ジェロンディフ

1-1. 原形

原形=Parler

1-2. 過去分詞

過去分詞形=Parlé

1-3. 現在形

Je parleNous parlons
Tu parlesVous parlez
Il parle
Elle parle
On parle
Ils parlent
Elles parlent

1-4. 半過去

lJe parlaisNous parlions
Tu parlaisVous parliez
Il parlait
Elle parlait
On parlait
Ils parlaient
Elles parlaient

1-5. 単純未来

Je parleraiNous parlerons
Tu parlerasVous parlerez
Il parlera
Elle parlera
On parlera
Ils parleront
Elles parleront

1-6. 条件法現在

Je parleraisNous parlerions
Tu parleraisVous parleriez
Il parlerait
Elle parlerait
On parlerait
Ils parleraient
Elles parleraient

1-7. 接続法現在

Je parleNous parlions
Tu parlesVous parliez
Il parle
Elle parle
On parle
Ils parlent
Elles parlent

1-8. 命令形

Parle
Parlons
Parlez

1-9. ジェロンディフ

ジェロンディフ:en parlant

2. Parler の発音

折角なので、Parlerの発音や意味もご紹介します!

まずは発音についてです。

動詞Parlerは、「パルレ」と発音します。

エリソン君
エリソン君

Rの音に注意して発音してね!

フランス語の発音はこちら

3. Parlerの意味

続いて単語の意味についてもご紹介します。

管理人
管理人

Parlerは色々な用法があって、基本は「話す」という意味ですが、自動詞・他動詞・代名動詞など用法によって若干意味が異なってきます。

自動詞とは
自動詞とは、「自分だけで意味が成り立つ動詞」であり、「目的語を必要としない動詞」です。
より簡単に言うと、「S+Vだけで文章が成り立つ」動詞となります。

他動詞とは
他動詞とは、「自分だけでは意味が成り立たない動詞」であり、「目的語を必要とする動詞」です。
より簡単に言うと、「S+V+Oで初めて文章が成り立つ」動詞となります。

代名動詞とは
フランス語独特の動詞です。他動詞と同様に「自分だけでは意味が成り立たない動詞」であり、「目的語を必要する」のですが、この目的語は主語と同格(再帰代名詞)となる点が他動詞と異なります。
※Je m’appelle Kei. = 「私は私を圭と呼びます(主語+再帰代名詞+代名動詞) = 私の名前は圭です」

3-1. 話す(自動詞)

例文

  • Ilイル parleパルル beaucoupボク.
    彼はたくさん話をする。
  • Elleエル parleパルル viteヴィット.
    彼女は早口です。

3-2. ~について話す(自動詞)

例文

  • Parlonsパルロン deドゥ notreノートル avenirアヴィニール !
    将来について話そう!
管理人
管理人

「~について」と表したい時は、前置詞のdeをParlerの後ろに置いてください。

parler de qqchケルクショーズ:~について話す

3-3. ~を話す(他動詞)

例文

  • Elleエル parleパルル françaisフランセ.
    彼女はフランス語を話します。

3-4. ~の話をする(他動詞)

例文

  • Parlonsパルロン philosphieフィロゾフィ.
    哲学の話をしよう。
    ※基本的に目的語は無冠詞名詞となります。

3-5. 話し合う(代名動詞)

例文

  • Onオン se parleパルル aprèsアプレ ?
    後で話さない?

3-6. 話される(代名動詞)

例文

  • Le françaisフランセ se parleパルル au Canadaカナダ aussiオスィ.
    フランス語はカナダでも話されます。

まとめ:文末の方さえ覚えれば動詞の活用は怖くない!

今回の記事では以下のことをご紹介しました。

  1. 第一群規則動詞 Parlerの基本的な活用
  2. Parlerの発音
  3. Parlerの意味
エリソン君
エリソン君

とりわけ動詞の活用について、一見複雑そうだけど、良く見ると規則性があることに気づいた人も多いんじゃないかな。

最初の内は苦労するかもしれないけど、とにかく声に出しながら書いて、一度動詞の活用を覚えてしまったら、後々楽になると思うよ!

ちなみに、以前フランス語の動詞の活用を一発検索できるすごく便利なサイトを記事でご紹介させて頂きました。

良かったら、下記の記事も読んでみて下さいね!

管理人
管理人

一緒に、第二群規則動詞であるPartirとSortirの違いについて紹介した記事のリンクの貼っておきます!

À très bientôt
Kei

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