フランス語文法(37): 受動態

フランス語文法

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管理人のプロフィール
  1. 東京生まれ東京育ち、仕事の都合で現在関西在住の36才。
  2. 大学生の頃にパリへの交換留学を経験(約1年間)。
  3. インバウンド業界で8年以上、日々フランス語と英語を使って仕事をしている。
  4. DELF B2(フランス語)・ TOEIC 825(英語)
  5. アンサンブルアンフランセ公認インフルセンサー
  6. 「フランス語の仕事に就きたい」という人を応援するフランス語キャリアアドバイザー

1. 受動態とは

受動態とは「~される」という表現となります。
「être + 過去分詞」で受動態の文章を作ることができます。

例えば、「殴られる」・「褒められる」・「待たされる」などは受動態です。

2. 受動態の例文

例文①:Elle mange cette pomme(彼女はこのリンゴを食べる)を受動態にする。
→Cette pomme est mangée par elle.
意味:このリンゴは彼女によって食べられる。
※Pommeは女性名詞なので、mangé の末尾に e がつきます。

例文②:Tout le monde aime bien Elodie(皆エロディのことが好きである)を受動態にする。
→Elodie est aiméebien de tout le monde.
意味:エロディは皆から好かれている。
※Elodieは女性なので、aimé の末尾に e がつきます。

「~によって」・「~から」の部分は基本的に par が用いられますが、たまに de の時もあります。
この違いは、以下の通りです。

par ~「~によって」:「食べられる」・「殴られる」など、動作を表す動詞に対して用いられる。
de ~「~によって」:「愛される」・「好かれる」など、状態(とりわけ感情)を表す動詞に対して用いられる

基本的には par ですが、感情を表す動詞が用いられている場合は注意が必要です。

おまけ:受動態の過去形

Elle a mangé cette pomme を受動態にする。
→Cette pomme a été mangée par elle.
意味:このリンゴは彼女によって食べられた。

avoir + étéêtre の過去分詞)+ 他の動詞の過去分詞
という形になります。

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