フランス語文法(38): 現在分詞

フランス語文法

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管理人のプロフィール
  1. 東京生まれ東京育ち、仕事の都合で現在関西在住の36才。
  2. 大学生の頃にパリへの交換留学を経験(約1年間)。
  3. インバウンド業界で8年以上、日々フランス語と英語を使って仕事をしている。
  4. DELF B2(フランス語)・ TOEIC 825(英語)
  5. アンサンブルアンフランセ公認インフルセンサー
  6. 「フランス語の仕事に就きたい」という人を応援するフランス語キャリアアドバイザー

1. 現在分詞とは

現在分詞は、名詞に形容詞のようにかかります。
「(1)形容詞的用法」「(2)分詞構文」の二つの用法があります。

管理人
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「鳴いている鳥」と名詞を修飾するのが形容詞的用法
「遅刻するので」・「到着した時」など、理由や時を表すのが分詞構文です。
現在分詞の作り方とともに、用法の詳細を次の章で確認しましょう。

2. 現在分詞の作り方

現在分詞の末尾は 「-ant」となります。
また、活用の語幹は半過去と同様に nous の現在形の形を取ります。
※例外的な形になる動詞が3つあります。

基本的な形(例)

chanter → chantant
finir → finissant
voir → voyant

3つの例外

1. êtreétantエタン
2. avoir
ayantエイアン
3. savoir
sachantサシャン

3. 二つの用法

①形容詞的用法

形容詞的用法で使用される場合、名詞の修飾する形容詞のような役割を果たします。

例文①
Un oiseau chantant: 歌っている鳥
Regarde l’oiseau chantant !
意味:あの歌っている鳥を見て!

例文②
Une fille regardant: 見ている少女
À la maison, il y a une fille regardant dehors par la fenêtre.
意味:家に窓の外を見ている女の子がいる。

②分詞構文

分詞構文は「理由」や「時」を表します。

理由を表す例文
Étant gentil, il est aimé bien de tout le monde.
意味:優しいので、彼は皆から好かれています。

時を表す例文
Mangeant le déjeuner, j’ai vu que mon père partant de la maison.
意味:お昼を食べている時、家を出る父親を見た。

分詞構文となる場合は、文の先頭に現在分詞が置かれます。

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